商工中金の中小企業地域資源活用促進法認定先への融資が10億円を突破
2008年3月19日
 中小企業地域資源活用促進法にもとづく、中小企業地域資源活用促進法の認定(3月12日現在で全国で309件)物件に対する、商工中金融資の累計額が10億円を突破(計26件)したようです。(商工中金発表)
 商工中金による融資は、この法律にもとづく支援施策の一環として実施されているものです。
 地域産業の衰退が叫ばれて久しい中、商工中金はかなり前向きに融資を実行している感があり、政策金融機関としての役割を十分果たしていると言えるでしょう。
 
 申請手続きの流れは、経営革新計画の申請とほぼ同様で、都道府県ごとに定められた基本構想にもとづき、地域資源を活用した具体的な事業計画「地域産業資源活用事業計画」を作成し、各都道府県を経由して、国の認定を受けることになります。

 認定後の支援策として、以下の支援措置を利用することができます。

地域資源活用新事業展開支援事業費補助金(地域資源活用売れる商品づくり支援事業)

【概要】
地域の優れた資源(農林水産物又は鉱工業品、鉱工業品の生産に係る技術、観光資源)を活用した新商品・新役務の販路開拓を目的として補助対象者が行う市場調査、研究開発に係る調査分析、新商品・新役務の開発(試作、研究開発、評価等を含む)、展示会等の開催又は展示会等への出展、知的財産に係る調査等の事業に係る経費について補助します。

【交付の対象】中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律第6条第1項に基づく地域産業資源活用事業計画の認定を受けた同法第2条第1項に規定する中小企業者

設備投資減税
中小企業信用保険法の特例 等


地域に根ざしたオンリーワン商品の開発を目指す際には、是非とも活用されたい制度です。

(参考)
認定計画の一覧